ストレスチェックコラム
ストレスチェックコラム

自分のこころをケアできない人の為にも会社で行うストレスチェックで改善

2018/02/27

自分のこころをケアできない人の為にも会社で行うストレスチェックで改善

ストレスチェックでは、まず労働者自身が自分のストレスに気づくことが大切です。周囲がケアサポートをすることも欠かせませんが、自分のこころの状態に気づいてメンタルヘルスケアに取り組む必要もあります。しかしなかには、自分でこころをケアできない人もいるでしょう。そのためにも役立つのが、会社で行うストレスチェックです。会社でのストレスチェックで改善できる、こころのケアについて紹介します。

ストレスのサイン

 自分がストレスを受けているのかどうかについては、自己判断が難しいものです。心身に不調を感じても、それがストレスのためなのかどうかは明確に結論をつけにくいでしょう。まじめでストレスを受けやすい人ほど、不調がストレスのためとは考えないようにする傾向もあります。それがさらなるストレスとなって、負担をかけることもあるのです。ストレスにはサインがあり、サインに気づくことによってそろそろ休みどきだと判断できます。ストレスは悪者にされがちですが、助言者のような存在だと思えば、ストレスサインによって心身を休めることができるでしょう。

 ストレスのサインには、こころのサインと体のサインがあります。例えば、イライラしたり怒りっぽくなったりすることがこころのサインとして現れてくるかもしれません。些細なことで驚いたり、悲しい気分になったりすることも、こころのサインの可能性があります。これらは、不安や緊張が高まっているために感じやすくなることです。落ち込みやすく、やる気が出なくなったり、人づきあいが面倒になったりするのも、ストレスサインとしてこころに現れる警告かもしれません。

 体に現れるストレスサインでは、めまいや耳鳴り、肩こり、頭痛、腹痛、腰痛、下痢、便秘などのわかりやすい体調不良があげられます。寝つきが悪くなる、やっと寝つけてもすぐに目が覚めてしまうといった問題もストレスサインの可能性があります。食欲不振や過剰な食欲も、ストレスによって体が警告を発している場合があるのです。

国で取り組んでいるメンタルヘルス対策

 精神疾患により労災認定される労働者の数が3年連続で上昇しているだけでなく、うつ病などの気分障害の総患者数は100万人以上に膨れ上がっていることが厚生労働省の意識調査によってわかっています。これは医療機関にかかっている人の数ですから、医療機関の受診率が低いうつ病に関しては患者数がさらに多いことも推測されています。厚生労働省でも極めて重要な健康問題と捉えているのが、うつ病です。だからこそ、こころの問題の早期発見やケア、社会的サポートなどの対策に積極的に取り組んでいるのです。

 働いていなくても、日常生活を送っているだけでこころに負担を感じることがあります。仕事や職場環境ではさらなるプレッシャーを感じることも多々あり、労働者健康状況調査では働いている人の半数以上が仕事や職業生活について強い不安や悩みを抱えているとの結果も出ているほどです。実際に、精神疾患による労災認定件数は3年連続で増加傾向にあります。この対策の一環として始まったのが、ストレスチェック制度です。

 会社にストレスチェックを課してメンタルヘルス対策を促すだけでなく、厚生労働省でも様々な取り組みに意欲的です。こころの健康問題により休業した労働者の職場復帰サポートを行ったり、ハローワークなどの窓口で職業相談にきめ細かく対応したりするのも対策のひとつとしてあげられます。こころの健康に関する情報を発信したり、カウンセラーによるメール相談を実施したりしている点にも注目です。インターネットでは「こころの耳」と名付けたメンタルヘルス・ポータルサイトが開設され、労働者や会社、家族などへのメンタルヘルスに関する情報をわかりやすい言葉で提供しています。

早めの改善がキーポイント

早めの改善がキーポイント

 ストレスケアは、早めに改善に取り組むことが重要です。これはストレスサインだろうかと些細なことでも疑問に感じたら、誰かに相談してなるべく早めに改善に乗り出すようにするのがキーポイントです。自分でストレスケアにトライすることも可能ですが、労働者が自分ではケアできない場合には会社でサポートをするのが適切です。そのためには、ストレスチェックを行い、その結果からストレスの程度を判断し、適切な対処を考える必要があります。

まとめ

 ストレスチェックは、平成26年6月25日に公布された労働安全衛生法の一部を改正する法律により、ストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が創設されました。

 こころの保健室は、ストレスチェック機能を兼ね備えたメンタルヘルスに特化した自社専用の保健室を、インターネット上に開設できるASPサービスです。

 厚生労働省の指針や法令にそった取り組みに必要な仕組みを、簡単かつ体系的に創り上げることができます。メンタルヘルス対策に必要な多彩な機能を備えており、細部にわたるカスタマイズで、限りなく自社に最適な保健室を創り出すことができます。

担当者様に朗報!お求めやすい料金プランできました。

資料請求・お見積もり・デモ希望はこちら

資料請求・お見積もり・デモ希望はこちら



新着コラム

2018/10/12 日本の企業から海外勤務地で働いている場合ストレスチェック制度の対象者になるのか?

2018/10/12 地方拠点にストレスチェックをサポートできる専門スタッフが足りない場合の解決策

2018/10/12 取締役は対象者になるのか?取締役のストレスチェック義務について

2018/10/12 簡易版のストレスチェックでも厚生労働省の規定を満たしているのか?

2018/10/12 セルフのストレスチェック!携帯電話で簡単にできるストレスチェックとは?

2018/10/12 ストレスチェック制度を交えた衛生委員会が決めるべき審議事項のテーマ

2018/10/12 ストレスチェックを対応してくれる産業医師が見つからない場合実施できないのか?

2018/10/12 ストレスチェックを産業医と締結して行う場合の産業医との契約書について

s

担当者様に朗報!お求めやすい料金プランできました。

資料請求・お見積もり・デモ希望はこちら

資料請求・お見積もり・デモ希望はこちら

資料請求・お見積もり・デモ希望はこちら