ストレスチェックコラム
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ストレスチェックをするだけで気持ちが楽になる事も!ストレスチェックを質問形式で行う効果とは?

2018/02/21

ストレスチェックをするだけで気持ちが楽になる事も!ストレスチェックを質問形式で行う効果とは?

ストレスチェックは、50人以上の従業員がいる会社では実施する義務があります。しかし、労働者にはストレスチェックを受けるか受けないかを自由に選ぶ権利があります。ストレスチェックを受けると不利益になるのではないかと心配する労働者もいますが、実はストレスチェックを受けるだけで気持ちが楽になったという人も出ているのです。ここでは、ストレスチェックを質問形式で行う効果について解説します。

労働者が自身のストレスを把握できる効果

 ストレスチェックは、ストレスチェックシートと呼ばれる選択式の質問票を使用して行われます。ストレスチェックシートは会社が用意し、紙のストレスチェックシートを使うかインターネットを活用するか、併用するかなどを決めるのも会社です。書式が指定されていないため、ストレスチェックシートの質問は会社が独自に設定可能です。しかし厚生労働省では、国が作成した職業性ストレス簡易調査票を用いることを推奨しています。

 職業性ストレス簡易調査票では、57項目の質問に4段階の選択肢で回答するようになっています。4段階の選択肢は、「そうだ」「まあそうだ」「ややちがう」「ちがう」です。ストレスチェックを受ける労働者は、各質問に回答を選べばよいだけです。自身の言葉で説明をする必要がないため、気楽に受けられるでしょう。質問項目は、仕事のストレス要因・心身のストレス反応・周囲のサポートについての3つに分かれています。領域ごとのストレスの程度がわかるように、作成されているのです。

 仕事のストレス要因では、職場で労働者が受ける心理的な負担の原因について問われます。心身のストレス要因で問われるのは、心理的な負担による心身の自覚症状についてです。周囲のサポートでは、職場で他の労働者から受ける支援についての質問があります。職業性ストレス簡易調査票には23項目の質問に回答する簡略版もあり、いずれにしても質問に回答していくことで労働者自身がストレスを把握できるのがメリットです。

会社や専門家にストレスを知ってもらえる効果

 ストレスというのは、自分ではなかなか気づけないことが多いものです。気づいたときには、どうにもならない状態になっているということも珍しくありません。心身に不調をきたして会社を休んだり退職したりしなければならない事態は、労働者にとっても会社にとっても社会にとっても不利益なことです。ストレスチェック制度はそもそも、社会におけるこうした不利益を減らすために義務化されました。ストレスチェックを受けることによって、労働者自身が見過ごしてしまいがちなストレスを専門家に気づいてもらうきっかけが生まれます。

 労働者自身がストレスを抱えていると気づいている場合にも、ストレスチェックは有効です。質問に回答することによって、会社にストレスを知ってもらうことができます。自らストレスがあることを会社に相談するのは、労働者にとってリスキーです。ストレスチェックなら、質問に回答するだけでストレスのありなしやその程度を会社に把握してもらえるのですから頼りになる面があるでしょう。ただし、ストレスチェックの結果は労働者が同意しない限りは会社には知らされません。この点を選択できるのも、自由度の高さです。1人で悶々と悩んでいる状態から、誰かしらに頼れるきっかけを得られるのがストレスチェックのメリットです。

回答方法が選択式

回答方法が選択式

 ストレスチェックシートは、質問に複数の選択肢から回答する形式です。自分で回答を文章化する必要がないため、労働者にとっては気持ちが楽です。選択式の回答スタイルといっても、結果は医師などの専門家によってチェックされるため、専門的な判断が行われます。選択式の回答形式は、幅広い人に対応可能です。50人以上の従業員がいる会社では全ての従業員にストレスチェックを受けてもらう義務がありますが、労働者には選択の自由があり、会社の義務を阻むかもしれません。質問に選択形式で回答するストレスチェックだとわかれば、労働者が受けてみようという気にもなりやすいでしょう。

まとめ

 ストレスチェックは、平成26年6月25日に公布された労働安全衛生法の一部を改正する法律により、ストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が創設されました。

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